出産内祝い

出産内祝いの選び方

出産内祝いの選び方

出産したことを周りに報告すると、皆さんからいろいろな出産祝いを頂きます。お祝いを頂いたらできるだけ早いうちに出産内祝いとしてお返しを贈るのがマナーです。

 

出産内祝いの品として何を選んだらよいのでしょうか。出産内祝いでは頂いた商品やお金の半額程度の品をお返しとして渡します。

 

お返しをする方の好みがわからないときは、カタログギフトも人気があります。カタログギフトも値段が細かく分かれていますし、贈った相手の好みの品を選んでいただけるのがメリットです。出産内祝いの商品の定番といえば、タオルや毛布ですね。

 

これらは日常の消耗品ですからどこの家庭に送っても喜んでいただける無難な品です。内祝いを贈るときは、のしを着けて誕生したお子さんの名前を書いて贈るのがマナーです。

 

以下に、出産内祝い買う場所をお探しの方へおすすめのギフトショップを紹介しておきますので出産内祝い選びで迷ってる方は、是非チェックしてみて下さいね。

出産内祝いを買うなら種類の豊富なギフト専門店が選びやすいですね【PR】

アンティナギフトスタジオ

出産内祝いを買うならアンティナギフトスタジオ

赤ちゃんが誕生すると多くの方から祝福されると共に、お祝いを頂くことになります。

 

頂いたお祝いに対しては、ありがとうと言う感謝の気持ちと赤ちゃんのお披露目を兼ねてすてきな出産内祝いを贈りたいものです。そこでおすすめしたいのがアンティナギフトスタジオです。

 

一般的にのしの上に内祝とかくのですが、アンティナギフトスタジオではメッセージを入れることができますし、様々なメッセージカードも用意されているので感謝の気持ちを伝えることができます。

 

このギフトショップのおすすめな点はカタログギフトが豊富なこと。グルメでは、DEAN&DELUCAやダンチュウ。インテリア雑貨では、ILLUMSやLOFTを取り扱ってます。また、ママ友向けのカタログギフトではおめでとセレクションやVENT OUESTなどがあります。

 

包装紙やラッピングも複数から選べ、のしやメッセージカードもモチロン付けることができます。厳選されたカタログギフトが豊富に揃っているアンティナギフトスタジオで、出産内祝いを選ぶのもアリではないでしょうか。

 

アンティナギフトスタジオ

 

やさしい暮らし

出産内祝いを買うならやさしい暮らし

やさしい暮らし」は、タオルは寝具をメインとするお店ですが、出産内祝いギフトも取り扱ってます。定番のお菓子やスイーツはもちろんのこと、入浴剤や高級毛布などもあります。

 

特に人気なのが和泉屋の長崎カステラです。赤ちゃんの名前を名入れすることができ、メッセージカードも付けることができます。

 

気になるお値段も1,728円(税込)と2,000円以下でとてもリーズナブル。たくさんの方へ出産内祝いをお返しするとなると、かなりの出費になってしまいます。ちょっと予算出せなくてキツイなって方へ大変おすすめですね。

 

他には、焼ドーナツの詰合せやおくるみ米、今治謹製のタオルセットなどがあります。

 

やさしい暮らし

出産内祝いで喜ばれるもの

出産内祝いで喜ばれるもの

出産のお祝いを頂いたら、内祝いをお返ししますがせっかくですから喜ばれる物を贈りたいですよね。出産内祝いの品として人気があるのがタオルです。

 

タオルはどこの家庭でも使用する品ですし、使っているとくたびれてきますので何本あっても困りません。肌触りのよい高級なタオルを贈るとさらに喜ばれると思いますよ。

 

ユニークでしかも喜ばれる品がお米です。日本人の主食、お米はどこの家庭でも常備してある食品です。このお米を誕生した赤ちゃんの体重と同じだけラッピングして表に赤ちゃんの名前を付けて送ってもらうと言う出産内祝いの品もありますよ。

 

中のお米もブランド指定ができますし、非常にユニークなプレゼントですから他の人と差をつけられますね。

出産内祝いの相場はいくらぐらい?

出産内祝い,相場

出産をすると、結婚をした時と同様に、職場関係や友人、親戚からお祝いを頂くことって多いですよね。

 

出産で体力を使った上、赤ちゃんのお世話をしなければならないので、お返しを考えるのがつい後回しになりがちです。赤ちゃんが生まれるまでにお祝いを頂いたときは、送り先の住所や何件必要なのか、安定期で体の自由がきくうちに確認しておくと良いですね。

 

出産内祝いは、赤ちゃんが生まれてから1〜2カ月以内に先方に届くように送るようにしましょう。生まれるまでにお祝いを頂いた場合は1カ月以内、生まれてから頂いた場合は2ヶ月以内を目安にすると良いですよ。

 

赤ちゃんが生まれてから100日までは、お祝いの行事が立て込んでいますから、出来るだけ前もって準備しておくことをオススメします!掛け紙は『出産内祝い』もしくは『内祝』の表書き、熨斗付き、水引は紅白5本の蝶結びで、赤ちゃんの名前で作ります。

 

赤ちゃんの名前のお披露目の意味を持ちますので、フリガナをつけておくようにしましょう。掛け紙は、その時々によって変わるので、その都度確認するようにすると間違いないです。お返しで贈る品物は、頂いたお祝いの2分の1〜3分の1の金額が相場と言われています。

 

お返しを選ぶ時は、まず頂いたお祝いがどのくらいの金額のものなのか確認しておくと良いですよ。相場以上の金額のものを贈れば先方を恐縮させてしまいますし、相場以下にすると失礼にあたりますからね。

出産内祝いを選ぶときの注意点

出産内祝い,注意点

出産内祝いを送るときに注意点がありますので、いくつか確認しておきますね。私も友人の先輩ママや、家族に聞くまで知らなかったことが沢山ありました。

 

出産内祝いを送る時期って育児が始まり、昼夜関係なく赤ちゃんのお世話に時間を取られます。今、これを読んでいて出産前の人は、出産内祝いについての準備をしておくと良いですよ。

 

目上の人から頂いたお返し、友人から貰ったとき、親戚から貰った場合、など想定しておくと体力と気力の消耗がマシになるはず!喪中の方から出産祝いを頂いたときは、先方の忌中を過ぎてから内祝いを送りましょう。

 

遅くなってしまったことのお詫びと、先方を気遣うメッセージを入れておくと良いですね。先方も自分の事情を理解してくれていたのだと、心遣いを喜んでくださるはず。

 

また、『お返しはいらないからね』とお祝いをくださる方がいますよね。両親であればお言葉に甘えて…というのもアリですが、それ以外の場合はお返しを贈るのがベストです。『いらない』を真に受けてお返しをしなかったら、後々大変なことになってしまうかもです。

 

最近では、赤ちゃんの写真をカードにして一言お礼のメッセージを添えて送ることが多いんですって。遠方の方にも赤ちゃんの名前だけでなく、顔もお披露目出来ますからね。友人の先輩ママに教えて貰い、私もカードを同送したのですが、皆喜んでくれました。

 

遠方の親戚はわざわざ手紙を書いてくれ『貴女の小さな頃にそっくりですね』と。カードを作ったり、一言添えたりするのは大変でしたが、一緒に送って良かったと思えますよ。